A.内科専門医として、内科全般にわたって幅広い知識と経験を持っております。どの科にかかったらいいのかわからないような症状、他院ではなかなか改善しない症状も、ぜひ当院へご相談ください。
A.一般的に風邪であれば、薬は治すためのものではなく、ご自身の症状を和らげるために用いられるものであり、必ず薬が必要なわけではありません。しかし一見風邪のように感じても、扁桃炎や肺炎、喘息など治療が必要な病気の場合もあります。特に症状が長い間続いている、だんだん症状が辛くなってきていると感じる場合は、近隣の医療機関を受診されることをおすすめします。
A.循環器科・内科以外の場合は、専門の病院や医師を紹介いたしますが、内科は全ての科の基本となりますので、当院で対応できることもあります。まずは一度、ご来院いただくことをおすすめします。
A.当院ではすべて保険内での処方をしております。 保険適応内では約150種類の漢方が処方可能です。
A.漢方でも、西洋薬と同様に副作用は起こりえます。 漢方特有の副作用というものも少ないですがあります。しかしその可能性と対処がわかっていれば、特別に危険なものはありませんのでご安心ください。
A.多くの方には、漢方は「まずい」「にがい」などと飲みにくいイメージがあります。 しかし漢方といっても実は150種類程度の処方があり、味はものによって様々で比較的飲みやすいものもあります。 また粉が苦手という方のために、最近は一部の薬で錠剤もでています。 味を感じにくい飲み方の指導などもしておりますので、適宜ご相談ください。
A.同じ名前のものであれば、生薬の成分は基本的に同じです。ただし市販のものは、より安全性を考慮して成分量が少ない場合があります。